前回記事で紹介したケースとバンドはすごく気に入っているのですが、何かのきっかけで引っかかったり、勢いでバンドのマグネットが外れて落下したり、しそうになったりなることが多々ありました。
ポンポン買い換える様なものでは無いので、保険の意味も兼ねて今回はメタルのケースとバンド一体型を購入しましたのでレビューします。
保護フィルムにチャレンジ
今回購入したメタルのケース・バンドは液晶保護がなく、くり抜けている物なのでApple Watchの液晶保護フィルムを購入。
なんと6枚セット分も入っている。
丸い輪っか、これ何に使用すると思います?
こんなふうに机に貼って、上にアップルウォッチ本体を乗せて固定します。
そうすることで、フィルムを貼りやすくなるんです。
すごい気配りというか、配慮ですよね。
フィルムの貼り方は
同梱の説明書にQRコードが入っており、そのリンクからYouTubeで貼り付け方の詳細を確認することができます。
再生速度の調整で自分の好きな速度でチェック出来るのはYouTubeの良いところです。
メタルバンドケース開封
保護フィルムとは正反対にシンプルな中身で、説明書もなし。
Amazonで購入したので、商品ページの動画でバンドの調整方法の確認出来ますが、Amazonの中華の商品ページは急に物が変わったりしていることがあるので、保護フィルムみたいにYouTubeなど外部サイトにアップして、そのQRコードぐらいは同梱して欲しいですね。
むしろ、なんだこの箱は!?と思いました。
1万円以下のこの商品に、立派すぎじゃないか?と。
細かい梱包
そう思ったのは、バンドに傷防止のフィルムがガッチリ貼られていたこと。
ここまでやる?と思いましたが、そういうもんなんでしょうか?
日本にも中国や他国にもそれなりに細かい人多いでしょうか。
時計は使用していて傷はつく物だし、私は擦り傷ぐらいならこの金額なら許容範囲でした。
とはいえ、傷は無い方が気分良いですけどね。
バンド調整は付属の器具で行えます
追加購入不要なのは大変ありがたいです。
Amazonの商品ページの動画で詳細の確認出来ますが参考までに。
液晶保護は付いてません。気になる人は液晶保護フィルムを別途用意して貼りましょう。
わかりやすくするために、こんな風にして撮影。
総評
質感は光沢ちょい強めの少しチープっぽさがあります。
そして、重量もサイズなりにありますね。
激安時計にありがちな重さまではありませんが、大きいなりに重さはあります。
そして、サイズが大きいのでフォーマルにも使えそうですが、そこまでフォーマルには向かないと思います。
カジュアルのフォーマル寄り、という感じです。
今までの不安材料の不意な落下はこれで防げそうです。
みなさんの参考になれば幸いです。