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自作 USB接続 SSDドライブに挑戦

なんでUSB接続 SSDドライブに挑戦したか。
それは安くなっていて好奇心が大きくなったこと、手持ちのSandiskのSSDの容量がいっぱいになり、削除して使用→削除して使用にも限界が見えるぐらいいっぱいになってきて、そろそろ新調する頃合いかなと。

先日購入した時に驚いたのですが、SDカードも大きく値下げされて驚きました。
SDやmicroSDなどの値下げは需要減、SSDに関しても需要減による在庫ダブづき、もしくは米国による中国への制裁の影響でNAND専業メーカーのYMTCがエンティティスリスト(初耳の単語)入りしたことが影響している、ともネットで見ました。

いずれにしても何でも値上げの昨今、必要なものが少しでも安く購入出来るのは嬉しい限りです。

SSDとケースが到着


SSDは2TBの Monster Storage 2TB NVMe SSD PCIe Gen 4×4 M.2 Type 2280 内蔵 SSD 3D TLCMS950G75PCIe4-02TB 。この文字列、意味わからん過ぎます。

ケースはこれに対応している UGREEN M.2 SSD 外付けケース NVME専用 を購入。

どうやら、NVmeというのが内蔵SSDの規格の一種で、これに対応とされているケースであれば良いことが色々商品やレビューを見ている中でわかりました。



SSDの箱 開封の儀

ということで、開封してみました。

箱の裏面側に商品が向いて入っていました。
これには意味があるんですかね?
シールを剥がすには裏面で作業して、開封するから裏面向きに開封したら商品が正面に来て見える、という理由でしたら固定概念に惑わされず素晴らしいですね。

今回はドライバーとネジを使用しませんでしたが気遣いが素晴らしいですね。


使用耐久時間がMTBFの項目だと思うのですが、200万時間と。
すごい長持ちですね。
大切に使用します。


SSDケース 開封の儀

中身はこんな感じです。
まずは箱から出したままの状態。

袋から出しました。
USBケーブルが片方がCとAの両タイプ入っているのは嬉しいですね。


なんで、このSSDケースにしたのか?
それは衝撃吸収に役立つと思われるラバーケースが付属していること、黒がカッコイイこと、決め手にタイムセールで安くなっていたこと、これらが決め手でした。


取り出し用PUSHはもっと小さくて良いのでは?
触っていると、不意に力が入ってしまった時、すぐに中のトレーが出てきてしまいます。


SSDをケースにドッキング

してみました。
SSDを触る前に帯電しているかもしれないので、ドアノブなど触って静電気を放電します。
それからSSDを箱から取り出し、ケースにドッキング。
基盤剥き出しなので、ドキドキしました。


まとめ

手持ちのSandiskの2TBのSSDと一緒に接続スピードを計測したらほぼ同じ。細かい数字を抜きにしたら同じスペックでした。
今回のセットの購入金額の倍近く出してセール価格で昨年Sandiskの2TBのSSDを購入したことを考えると1年で約半額で同等品を購入できたことは涙に値します。
色々な感情で。

Lightroomでraw現像での使用が主な用途ですが、Sandiskの2TBのSSDと同じく使用できました。
もう1セット購入しようかな、と検討するぐらい良い買い物でした。

みなさんの参考になれば幸いです。

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