JR上野東京ラインでグリーン車に乗ってみました。大宮から平塚方面への乗車。いつも乗る時、ギリギリ機内持ち込みできるサイズのデカくて重いスーツケースを持ち歩いてるので、余裕があるのか?乗り心地は?など。乗り方についてもレビューします。
まずやるべきことは事前にグリーン券を購入すること
私は普段の移動はモバイルSuica支払いがメインです。なので、モバイルSuicaで支払い、乗車の仕方書いていきます。
めちゃくちゃ簡単でまとめると、モバイルSuicaアプリより乗車書と降車駅を入力してグリーン券を購入し、座席の上のSuicaのマークを改札口みたいにピッとタッチするだけです。
指定席ではないことをしっかり理解しましょう
大宮駅では私含めて4人しかいなかったですが、上野駅で結構乗って来て東京駅で車両の下側のフロアは満席になりました。
普通席同様に席の確約はありません。指定席では無いことを理解しましょう。
一番後ろの席であれば後ろにこのようにスペースがあるので、荷物が多かったり大きい場合は一番後ろの席、個人的には通路側が良いですね。ただ、見えない場所になるので盗難に要注意です。
対策として、席を倒して後ろの荷物を倒した座席でホールド出来れば、それも方法として良いかもです。
よって、前の席、横の席ガチャはあります。今回、隣の人がメチャクチャデカいおデブさんでしたが、普通車と異なり圧迫はされませんでした。心理的な圧迫はありましたけど。普通席に乗車されないのはご自身でも色々察しての事なんだろうなと思うと、凄いなと関心しました。失礼でしたらすみません。
足元はこんな感じ。スーツケースを置くことは可能ですが、結構きついです。
前の座席の人が席を倒してくると結構圧迫されてきついです。
座席の移動は出来ますので、JR東日本のリンクの説明をお読みください。
また、グリーン車は距離で2種類の金額になってます。料金の基準となる距離の境目で乗降される方は心理的に微妙ですかね。
地方からの出勤はアリなのか
ここで、思ったことがあります。以前、比較的金額の落ち着く地方都市に自宅を購入し、都心部へ通うような記事を読んだことあります。
今回乗車して感じたのが、これはこれでグリーン車でも席ガチャがあるので安上がりになるのか?と疑問に感じました。
購入となるとウン千万単位で差が出ると思いますが、交通費をしっかりシュミレーションして、ウン千万の差額とどうなるか計算した方が良いと思います。特に1人じゃないなら家族も通勤・通学するでしょうから余計に金額がかかるはず。
個人的には電車の始発・終着駅に住むのが正解かな?と。帰りはキツイでしょうが、少なくとも行きは早く並べば座れるので。
机上の空論で、発想がド庶民ですみません。。
以上、庶民のレビューでした。